自分が、納得していないってことをことばにするなら、どんな感じになるでしょう？
親に酷いことをされたから謝ってもらいたい
気持ちに寄り添ってもらいたい
さみしかった
怖かった
ないがしろにされた
性のはけ口にされた
責任を負わされた
可愛がってもらえなかった
暴力があった
責められた
放置された
遊んでくれなかった
理解されなかった
無視された
共感や支持がない
生き方を教えてくれない
笑ってくれない
怒ってくる
泣いてばかりいる
構わないといけない
面倒をみないといけない
不安をあおる
禁止ばかり
否定ばかり
批判しかしない
乗っ取られた
ダメ出し
冷たい
生むんじゃなかったと言われた
コントロールしてくる
過保護
殺そうとする
死んでしまった
。。などなど、いろいろと思うところはありますよね。
ＡＣになった原因とは、親が親の責任を果たさず、子に愛情をほどほどに向けなかったことで、
その子が大人になり原因不明のモヤモヤ感から抜けだせないことで、
いつも生きづらさを感じるという納得できない気持ちを抱える人のことを言います。
あなたは、親に対してどんな気持ちですか？
幸せですか？自分の生き方に納得していますか？
もし、これらを満たしているならこのブログを閉じ他のことに時間を使いましょう。
納得していないなら続きをお読みください。
自分が納得していない気持ちがあるなら、
まず最初にすることは、
どんな気持ちを納得していないのか自分が知ることから始めます。
それはつまり親との関係性で生まれている納得していない気持ちということになりますが、
段階として自分が親に対して納得していない気持ちをことばにしましょう。
ポイントは親のことを考えないこと。
あの当時の親は忙しかったからとか、若かったからとか、
自分に愛情は与えてくれていたとか、親の事情を考慮する必要は皆無です。
その考えは認知の歪みです。
あなたが納得していないことの理由があるはずで、
そのことで生まれる納得していない感情を知ることが大事です。
一般には最初に怒りが確認できると思います。すでに怒りを感じていて、
その処理に困っているという人もおられるでしょう。
気をつけたいのは、その感情に自分が吞み込まれないようにすることです。
もしグルグルしているなら対処が必要です。
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