「最強脳」
小中学生向けに
わかりやすく書かれています。
『ネズミの脳はつまり、「不確かなこと」が
好きなのです。
それは私たち人間も同じで、
「もしかしたらもらえる “かも” ・・・」と
思った時の方が、より多くのドーパミンが
出ているのです。
だから着信音や通知音が鳴ると、
もうスマホを見ずにはいられないのです。
今度こそ、とても大事なメッセージが
来た“かも”しれない。
SNSに運命の投稿があった“かも”しれない。
かも、かも、かも、・・・
そしてスマホをタップし続けるのです。』
157ページに記載
運動すれば、モヤモヤがスッキリして
老化を防ぎ、脳は成長し続けるそう。
ADHDおよび、その傾向がある人に
運動は注意力・集中力○
生きる上で重要なことは
健康でいることですよね?
さらに記憶力が大切。
認知症になると自分じゃなくなる
ウォーキングやランニングといった
有酸素運動がベストだそう。
何か特定のトレーニングをすることが
大事なのではなく、『運動・身体を動かす』
ことが衰えを止め成長させるそうです。
立ちながら勉強したり仕事した方が
良いそうですよ〜
ボクは注意散漫になりやすいので、
その理由と対策が知れて
とても助かりました
「最強脳」アンデシュ・ハンセン著/2021年刊/新潮新書/2
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